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2014.12.25

聖夜

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ようやく馬小屋にたどり着いたマリアとヨゼフ。

深夜に赤ちゃんが誕生しました。

天使に導かれて羊飼いもお祝いにやってきました。

2014.12.21

生誕劇

昨日が本番でした。
3人いる羊飼いのうちのヴィトックという役を演じました。飛んだり跳ねたり歌ったり、なかなか忙しいのですが、楽しんでやれました。

2014.12.14

生誕劇

生誕劇を観に行きました。知り合いが何人か出演しているので、心の中で「頑張って!」とエールを送っていました。私も土曜日に別のグループで出演するので、どう演じるのかとても興味がありました。
アドベントのこの季節、シュタイナー教育に関係している子どもたちにとってはりんごろうそくまつりをしたり、生誕劇を観たりして心にとてもいい暖かい栄養をもらっているなあと思います。物としてのプレゼントをもらうクリスマスではなく、こういう素敵なプレゼントをもらえるシュタイナー関係の子どもたちは、現代は特に幸せだなあと思います。
今週は土曜日の本番に向けて生誕劇にどっぷりの日々になります。

2014.12.04

現代にシュタイナー教育を行うことの意味

幼児園きのこでは、シュタイナー幼稚園はこうでなければならない、こうであるべきだという、ある意味閉鎖的に古き伝統を守っていくことよりも、出来る限り時代のニーズに応えられるような、より社会や地域に開かれた園になることを考えています。保育に欠ける子どもを受け入れるために今よりも保育時間が長くなったり、シュタイナー教育のことをよく知らない家庭の子どもが通園することになると思われますが、そのような状況の変化の中でも、近隣のシュタイナー保育園のやり方などを参考にしながら、幼児園きのこでのシュタイナー教育を実践することは可能だと思います。

時代がいくら変わろうとも、子どもの成長・発達は変わらぬものであり、全世界で共通な普遍性のあるものと言えます。どのような状況や環境の中でも、私たちは私たちに託された目の前にいる子どもたちの成長のために何ができるのか、何がその助けになるのかをいつも心に留め置いて、これからも日々の保育にあたりたいと思います。

2014.12.02

織物(卒園製作)

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年長児の卒園製作として3学期から始めます。自然木の枝を組み合わせて枠を作り、約1センチの間隔で2ミリの穴を開けていき、真鍮の釘を金槌で打たせました。そこへタコ糸で縦糸を張りました。籠の中に私の両手を伸ばした長さの、草木染めした様々な色の毛糸を、くるくると巻いて入れておきます。子どもたちはそこから好きな色の毛糸を取ってきて上下上下とリズム良く横糸を通していきます。横糸を通すのに棒や針のようなものは使わず、自分の指先だけでやります。慣れないうちは1つ飛ばして上上になったり、下下になったりしてしまい、間違えたところまでほどかなければなりませんが、慣れてくるともし間違えても自分で見て間違えていることがわかるようになりました。このリズミカルな指先の運動と、少しずつ美しい層を成していく作品を仕上げていくことは、生命感覚と運動感覚を養うのにとても良いと思われます。

2014.12.01

アドベントが始まりました





あらはし館はクリスマスの装いになりました。

泥んこ遊び、水遊び

以前勤めていた幼稚園ではお天気が良ければ、毎日おやつのあとで園庭に出ました。園庭にはみんなで手をつないで、季節の歌を歌いながら、家の周りをぐるっと回るようにして行きます。園庭と言っても小さな日本庭園なのですが、適度に起伏があり、子どもたちが掘り起こせるくらいの硬さの土が入れてあります。園庭のおもちゃはスコップやふるい、ステンレスのお皿や器などを用意してあります。園庭に着くと保育者はまずお鍋でお料理を作ったりすることのできる台を真ん中に持ってきます。それから四角い緑色のトレーを出してきて水を張ります。子どもたちはここから自由に水を汲くんでもいいことになっています。子どもたちはお鍋や器に土を盛り、そこに水に混ぜて適度な柔らかさを作り出します。それがお団子になったり、型にはめてケーキを作ったり、落ちている花びらや葉っぱを集めてきてさまざまなお料理を作ったりと、何でも思うように作ることができる素晴らしい素材です。この感触・感覚は幼児にとって驚異以外のなにものでもないと予想がつきます。遊びのなかで、服が泥だらけになっても平気な子もいれば、手に少し泥がつくのも嫌がる子がいます。平気な子はあまり触覚が育っていないような印象を受けます。

2014.11.30

お片付け(おもちゃの整理)

幼児園きのこにはさまざまな種類のおもちゃがあります。子どもたちはお片付けのときにはおもちゃを同じ種類に分類しなければなりません。幼児には「自分で使った、自分で遊んだおもちゃだから、自分で片付けなさい」という理屈はまだ通用しません。おもちゃ棚から出してくることはとても喜んでしますが、それを元通りにきちんと片付けるためには、大人の助けがどうしても必要です。秩序というものを、大人が実際に行為によって手本を示してあげなければなりません。とは言ってもお片付けもある意味、遊びの延長であるとも言えます。元通りにきちんと棚へ片付けることだけが目的になると、お片付けがしっかり出来る子は良い子で、ちっとも出来ない子は悪い子になって、その出来ないことを叱ってばかりいなければならなくなります。極端な例ですが、もし大人が口先ばかりで「ちゃんとお片付けしなさい!」と子どもに言ったとします。この「ちゃんと」とか「きちんと」とかいう言葉も大人にとっては「きれいに整えられている状態」という概念がありますので、ある程度わかる言葉ですが、まだ概念の出来上がっていない幼児にとっては理解しがたい言葉であり、概念を押しつけるようなことも好ましくないことだと思います。

以前勤めていた幼稚園では以下のようにお片付けをしていました。おもちゃの入っている器や籠をバスや電車などの乗り物に見立てて、そこに入るおもちゃは乗客に見立てます。例えば「木の実バスのお客さんは、バス停にお集まりください」「まもなく3番線より紐バスが発車いたします」のように、どこかへお出かけしたときにどこかで見聞きしたことを、臨場感あふれるアナウンスで呼びかけている子どももいます。バス停のあるこちらでは、同じ種類の木の実が整列してバスに乗るのを待っています。また乗り遅れてしまったお客さん(木の実)のためには、臨時バスがちゃんと迎えに来てくれます。このようにしてごく自然に、半分遊びながらというふうに見えるかもしれませんが、このようにすれば子どもたちを急き立てることもなく、自発的にお片付けが進んでいきます。

私たちの幼児園にはたくさんの種類のおもちゃがあります。それらが使われていない時には、籠や器に分類されておもちゃ棚にしまわれています。木の実だけでも4.5種類あります。これらたくさんの種類のおもちゃを同じ仲間に分類するという作業は、子どもたちの平衡感覚や生命感覚を育てるのにとてもよいお仕事だと思います。また布をきれいに畳んだり、紐を元通りにくるくると巻くことは、指先の微細運動が必要で、器用さも養います。秩序ということについて言えば、それは生命感覚に関わることだと思いますし、美的感覚に関係する平衡感覚も育てられます。

2014.11.29

部屋での自由あそび

試行錯誤の許される自由な空間と時間

広い空間が何も置かれていないままポッカリとそのままありますと、男の子たちはお相撲ごっこを始めるときがあります。お相撲も少しくらいならいいと思いますが、度を超すと危ないこともあります。ここで大人が「危ないから、もうお相撲はやめなさい」と言わなくても、ころ合いを見計らって大人がその空間に衣桁を立ててお家を作ってあげると、家族ごっこなど別の遊びが始まります。

家族ごっこ

衣桁を立ててお家を作ります。私たちの幼稚園には大きな衣桁が3つ、背の低い小さな衣桁が2つあります。時には広い布を屋根のように被せてくれるように、大人に頼んでくることもあります。子どもたちは衣桁で囲まれた狭い空間に身を置くと、何だか安心するようです。それは知らず知らずのうちに触覚を刺激されるからでしょう。子どもたちはファンタジーの力や模倣の力を使って、自分の中のイメージを働かせて、その役に成りきって遊びます。それはお父さんであったり、お母さんであったり、お兄さん、お姉さん、赤ちゃん、ペットの犬猫などさまざまです。普段からよく見ている、例えばお父さんが鬚をそる様子だとか、お母さんがお化粧をしたり、お料理をしている様子、またそのようなときに自分たちにかけられる言葉が、同じような場面でそのまま出てくることもあります。自分で何になるか決めることもありますが、異年齢で遊んでいる場合は年上の子が「○○ちゃん、ねこになって」とか言って、役を振り分けていることも多いです。

2014.11.28

ハンモックでゆらゆら

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以前勤めていた幼稚園で在園する子どもの人数がまだ少なかった頃は、朝のお集まりの前など決まった時間にやっていました。子どもが乗っても大丈夫なくらい大きな布、またはハンモックに子どもを1人ずつ寝かせて、それを大人が2人で両端を持って「ゆーらゆーら、ゆーらゆら」の歌を歌いながら左右に揺らします。子どもの身体は布に押し付けられて、強い触覚と運動感覚の体験を持つことになります。そのように大人に揺らしてもらって、子どもは気持ちよさ、心地よさ、楽しさを味わっています。

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