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2001.11.06

千と千尋の神隠し

夏に帰国したとき、「千と千尋の神隠し」を見に行ってきました。

もともと宮崎アニメのファンではあるのですが

初めは木村 弓さんのライアーとうたがこの映画の主題歌に使われる、

ということでとても興味を惹かれました。

(「いつも何度でも」をコピーしてみました→こちらからどうぞ

しかし冒頭から期待を裏切られることなく、

日本の神々、大集合!!という感じで、

船から続々と下りてくる「春日さま」のお面はどこがて見たことがあるなあと思ったら、

愛読書の『陰陽師』に出てくるし、

(式神も群をなして飛びまくり、白龍を襲っていました)

「ほんとうの名前・・・?」ああ、これは『ゲド戦記』のメインテーマではないかと、

のっけから親近感がわいてきて、ぐいぐいと、この世界に引きずり込まれてしまいました。

この「百鬼夜行」的なところが「いゃあ、たまらん。愉快、愉快!!」でした。

ところが・・・。

龍になったハクが千尋を乗せて銭婆の家から空を飛んで帰るシーンがあったと思うのですが、

その時のふたりの会話で、

千尋が幼い頃、誤って川に落ちてしまったのだけれど

かつてその川の神だったハクが彼女を助けたという思い出によって自分の本当の名前を思い出しましたよね。

そこのところで私は不意に涙が止まらなくなってしまいました。

「本当の名前を思い出す」って、すごいことですよね。

それは自分が何者であるか、(自分の本質が何であるか)わかるということではないでしょうか。

ところで湯婆婆とは対照的に銭婆がとても質素な暮らしぶりなんだけど

なんかこの人、シュタイナーしてるなあと思いました。

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