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2014.11.25

ジョンさんとヤンさんのジョイントコンサート

昨夜のジョンさんとヤンさんのコラボはほんと凄かったです。そもそもあのお二人がここ名古屋でコラボをするということ自体が夢のようでした。ヨーロッパでもこの組み合わせは相当貴重でしょう。まずないんじゃないですかね。圧巻はお二人による4つのパートからなるほぼ即興による演奏。自分の身体のように完全に自由に演奏できるテクニックをお持ちのお二人だからこそできるハーモニーの豊かさ。絶妙な掛け合い。こんな演奏聴いたことない。濃厚な時間が過ぎていきました。これからの方向性が少し見えたような気がします。
このコラボは急遽決まったようでしたが、教えてくださった野口さんと後藤寛子さんにほんと感謝します。
感動のコンサートの後はヤンさんが私の演奏を聴きたがっているという話にほいほいと乗っかって、調子に乗って30分も彼の前で弾いてしまいました(^。^)ハハハ…。バッハがいいねと言ってくれました。

2014.11.10

土曜学校の音楽の授業のページ

この週末はウェブページの更新に明け暮れていた。その中でも私が管理人をしている土曜学校のFacebookに同じく土曜学校のブログのリンクを張り付ける作業をした。こちらの元の文章は入校説明会に配布する資料に掲載されている各教科の内容及びカリキュラムから引用されたものなのだが、私はFacebookに投稿する際にはツイッターにも同時に投稿する設定にしてあるので、そちらの方でリツィートしてくださった方がいらっしゃって拡散されたようで、私が書いた音楽の授業について『「耳を澄まして聴く」ということ』が377人もの方に見ていただいたようで、ちょっとびっくりしています。

2014.11.03

CD詳細

長年の夢だったCDができました。

アマゾンでのご購入

Yahoo!ショッピング

 

1.プレリュード ハ長調 J.S.バッハ

この曲は随分前にある方が講演会の後にライアーで演奏されていたのを聴­いて、いつかは自分もあんなふうに弾けるようになりたいなと思っ­て憧れていた曲なのです。しかしいざ練習を始めるとなかなか手強くて­、1パートずつ覚えながら、まるで1段ずつ積み木を積み上げてい­くような感じで覚えていきました。運指も自分なりに工夫をしてみ­ました。それまではライアーを弾くのに「親指は使わないものよ」­みたいな思い込みがありましたが、必要に迫られて「ああっ、こん­なところに親指があるじゃないか」みたいな発見があって、それか­らは意識的に親指を使うようになりました。ほとんどの弦を使って弾く曲なので、音が狂っている弦もわかりま­すし、今では指慣らしのためにほとんど毎日弾いているほど、私に­とってはとても大切な曲です。

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2.ゲールの歌 W.フリーベ

1台のライアーでメロディーと伴奏を同時に演奏した曲です。アイルランドやスコットランドでごく少数の人がゲール語を話すことができるそうです。

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3.お星さまとお日さまをこえて エドムント・プラハト

この曲には2つの思い出があります。スイスに彫刻の勉強のために­留学していたとき、ズンナ・ホフマンという同級生の女性にライアーを習っ­ていたのですが、習い始めて少したってから障害者のグループホーム­へ出張演奏に行った帰りに、彼女の友人がシュタイナー医療を行うイタベークマン・クリニ­ックで出産したからお祝いに行こうということになりました。そこにはピンクの­天蓋に覆われた可愛いベッドがあり、うまれたばかりの眠っている赤ちゃんに、とても小さ­な音で、とてもゆっくりとこの曲を弾いてあげたことがありました。もうひとつはだいぶ前の話になりますが、6年生の子どもたちと一緒­にライアーを作って、その音色を皆さんに披露しようということで­、ライアーコンサートのひとコマをいただいたのですが、とても小さ­な音しか出ない楽器なので、お客さんたちが皆さん聴こうとして耳­をすました瞬間、会場にシーンと静けさが充満したのが、演奏して­いてはっきりと感じ取るという経験をすることができました。

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4.天の国から J.S.バッハ

「天の国からここへ 良き知らせを伝えん 新しき良き知らせを それを歌い語ろう」というルカ伝第2章の歌詞があります。先日のあいち子育てフェスタ(2014年7月26日~27日)のときに、あらはし館のブースのところで私のCDを並べて店番をしていたら一人の女性がやってきて、このCDを演奏されているのは誰ですかとお尋ねになられたので、「はい、私です」とお答えしたら、その方が「実は私はヨガのインストラクターをしていますが、この曲をヨガをするときに使わせてもらっています」とおっしゃられてとてもうれしい気持ちになりました。

5.アダージョ A.コレリィ

以前ライアーのレッスンをさせていただいた方の紹介­­で、自宅の近くの総合病院に入院していた2人の青年と知り合い­ま­した。2人とも交通事故などで意識不明の重体でした。そんな­彼ら­に私のような者が何も出来るはずもないのですが、ライアー­を手に­集中治療室に通されました。沢山の計器につながれているベッドの前で、とても厳かな気持ちでこの曲を演奏さ­せていただ­きました。

6.アンダンテ W.A.モーツァルト

2005年に名古屋市で開催された、シュタイナー教育展・笹島サテライト会場のオープンで演奏させていただいた曲です。

7.グリーンスリーブス イングランド民謡

1台のライアーでメロディーと伴奏、さらにベースを加えて演奏した曲です。

8.思い出の庭 W.B.イェーツ

1台のライアーでメロディーと伴奏、さらにベースを加えて演奏した曲です。

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9.アーウィンに捧ぐ O.カロラン

メロディーのみから始めて、伴奏さらにベースを加えていった曲です。

10.主よ人の望みの喜びを J.S.バッハ

低音部との調和やコラール部の強調を意識して演奏しました。

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11.平均律クラヴィーア曲集第1巻 第24番より J.S.バッハ

この曲はキリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘への道を登っていくありさまを、バッハがイメージして作られたものとして伝わっています。10年以上前にスイスのゲーテアヌムでこの曲を使ったオイリュトミーを観てから、弾けるようになりたいと思って練習しました。このアルバムのタイトル「祈り」は、この曲のイメージから名付けました。

12.マーチ ニ長調より J.S.バッハ

ライアーでの演奏曲はテンポのゆっくりしたものが多いですが、これはかなり早いほうの部類に入ります。低音部との調和を大切にしました。余談ですが、以前派遣演奏でバイオリンの方と一緒にクラブでこの曲を演奏したこともありましたが、ライアーは私をいろんなところへ連れて行ってくれる通行手形のようなものでもあります。

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13.春のあいさつ Nun will der Lenz uns grüßen ナイトハルト・ロイエンタール/W.フリーベ

ドイツの古い民謡(13世紀)です。厳しい冬から、暖かい風に乗って春がやって来る喜びを歌い上げます。

 

購入者さまの声

CD届きました!ああ、やはり村上さんは作家であり、作品を世に出す方だったんだなぁ、というのが強烈な第一印象です。この一弦一音にどれだけの労作が詰まっているのだろう、響きを紡ぎ出しているのだろうと・・・。なにより、木のあたたたかさ、いのちが感じられてきます。なんと表現したらいいのでしょう、楽器が鳴りたがっている響きをすっと取り出し、空間に解き放っているとうか。あぁ、言葉にならない。本当に、ありがとうございました!一曲目からの流れがすべてつながった感じで。終曲の、ゆったりした「あいさつ」で完全ノックアウトです。「これだけでも聴いていただければ」なんてとんでもない、すばらしいプログラムでした。私も良く弾く曲もあったのですが、弾き手が違うと印象も深みもここまで違うのか、とかなりの衝撃を受けました。ライナー・ノート、CDを全部聴きおわってから開いたのですが、私が質問したかったことが全部書いてあって、もう至れり尽くせりだな、と。(Oさま)

 

CDが届きました。早速聴かせていただきました。いい響きですね。心が洗われるようです。ありがとうございます。ぼくは音楽といえばバッハという人なので、バッハが4曲も入っているのもとてもうれしく思いましたし、タイトルの「祈り」の由来を書かれていたゴルゴタへの道。とても沁みてきます。ベートーヴェンやシューベルトの晩年のピアノソナタにもそうしたシーンを思わせる曲がありますが、共通するものがありますね。コレルリの曲が入っているのもまた、なんと(^^) 愛聴盤になりそうです。(Dさま)

 

今日届きました。とても言葉にはできない美しい音。私もこんな風にやさしくおだやかにライアーを弾くことが出来たら… 東京で演奏されるのですね。生の演奏聴きに行きます!!(Yさま)

 

素晴らしく癒されます

このCDに込められている音楽には、音以上の気持ちが込められています。きいていてほろっと泣きたくなるような、あったかい気持ちになります。ライヤーという楽器を聴いたことがない方にもおすすめします。1人でゆっくりひっそり聴いていただきたいと思います。私は育児の合間に聴いて癒されています♪(Kさま)

2014.11.02

YouTube動画

ライブストリーミング

チャンネル登録者が100名を超えると、

ライブ中継が可能になります。

CD発売

長年の夢だったCDができました。ジャケットの写真は私の彫刻作品です。

長年の夢だったCDができました。

 

アマゾンで発売中

http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=as_li_qf_sp_sr_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&index=aps&keywords=B00D1FQCJ4&linkCode=as2&tag=satosch-22

CD試聴ページ

http://www.satosch.com/11.mp3
CDの試聴ページを作ってみました。
(平均律クラヴィーア曲集第1巻 第24番より J.S バッハ)

http://www.satosch.com/11.mp3
CDの試聴ページを作ってみました。
(平均律クラヴィーア曲集第1巻 第24番より J.S バッハ)

2013.06.24

彫刻と羊毛のコラボ展

2013 年6 月24 日 (月) より埼玉、東京、愛知、福岡、長崎で開催されますこのコラボ展は、人形作家である角口さかえさんと彫刻家としての私、村上 智による展覧会なのですが、そもそもどうやってこの催しを開催する運びになったかというところからまずはお話しいたしましょう。二人はこれまでに面識がなかったのですが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスであるこのFacebookを通してお互いの作品写真の投稿を見て、芸術感覚の結ぶ縁で意気投合したという、極めて現代的な出会いから始まり、この企画に賛同してくださった友人たちの協力により実現可能となりました。
それでは私の専門分野である彫刻についてですが、彫刻作品を制作するとは具体的にはどのようなことなのでしょうか。木彫の場合だと、素材としての木材があり、それを作家が彫刻刀とハンマーを使ってだんだんとカタチを彫り出していく作業です。それは別の言葉でいうならば、まだこの地上に現れていないカタチを、地上の素材を使って顕現させる行為と言えるでしょう。制作過程はひたすら個人的で、かつ内的な作業がほとんどなのですが、出来上がった作品は個人の手を離れて、作家の意図とは関係なく、観る人それぞれに自由で、かつ個別の印象を与えます。
またこの展覧会で私は、自分にとってもう1つの重要な表現活動であるライアー演奏をいたします。楽器演奏は私にとって、自分を音楽の通り道として、その瞬間瞬間を外の世界に丹念に表現していくという、彫刻の制作過程とは全く異なる行為です。こちらもお楽しみいただければ幸いです。また期間中は角口さんの人形劇の上演もあり、小さいお子さんから大人の方まで幅広く楽しんでいただける、これまでにない展覧会になるのではと、今から期待でワクワクしています。

Facebookページへ

2013.6.24

2011.08.26

キンダーハープ作りの会(豊橋)

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豊川のはらさんの企画でキンダーハープ作りの講座をしました。

4日間というハードな日程でしたが、

皆さん完成させることができました。

2006.12.05

自分史(私の音楽との関わりについて)

青年期まで

子どもの頃は音楽が決して嫌いではなかったと思うのですが、音楽の授業は嫌いな子どもでした。自分のボワ~ンとした通らない声も好きでなかったですし、歌や楽器のテストというものが、あの何とも言えない緊張感とともに、ますます私を音楽の授業に関心を寄せことから遠ざけていきました。それが特にこれと言ったきっかけがあったというわけではありませんが、二十歳を過ぎた頃になって楽器の1つくらいできるようになりたいと思い始めるようになりました。(スティービー・ワンダーには憧れていましたが・・・)手始めに妹が使っていたエレクトーンを弾けるようになりたいと思い、近所の音楽教室に通い始めました。1年くらい妹のお古を使っていましたが、より機能の多いものが欲しくなり、自分でお金を貯めて新しいものを買いました。暫くして小学生の子どもたちと一緒に発表会に参加したこともあります。

シュタイナーとの出会い

この頃、保育士になるため専門学校へ通い始めました。ピアノは必須でしたので私なりに努力して練習しました。2年後に縁があってシュタイナー教育を取り入れた保育をしている名古屋の「やまさと保育園」に就職することができました。就職するまでシュタイナーという言葉さえ全く知りませんでした。しかし私は自分でもなぜか良く解らないのですが、幼少の頃より霊的な事柄にとても関心を持っていました。そういうものを根本に置いた教育思想や方法があるということにまず驚きましたが、私が求めていたものはこういうものだったのだとその出会いに思わずうれしくなりました。やまさと保育園にはその後9年間勤めましたが、その間4ヶ月間ドイツのシュタイナー幼稚園で実習する機会を持ちました。

保育士を辞めて彫刻の勉強のためスイスへ留学する

シュタイナー幼稚園での短期実習の後、自分の中で留学の夢がどんどん膨らんできました。29歳で結婚をし、二人の子どもも授かりましたが、この夢は消すことができませんでした。ドイツ語が全くできないというところから、消去法で彫刻学校ならできるかもしれないと安易に考えました。初めは家族全員で彼の地へ渡りたいと考えていましたが、経済的な理由もあり結局私が単身で留学することになりました。家族の協力もあり、語学学校の期間も含めると丸4年間留学することができました。留学中は機会があればライアーを習いたいと思っていました。やまさと保育園では年に2回ほど、七夕とクリスマスにライアーを弾く機会はありましたが、もっと深めたいと思っていましたので、前の幼稚園実習の合間に吉良創さんとアンドレアス・レーマンさんの所で制作したライアーを持って行きました。とてもラッキーなことに彫刻学校の同級生に治療教育家の女性がいて、彼女から週一回ライアーを習う機会が与えられました。そして彫刻学校の学期末ごとの集まりや、友人の子どもの洗礼式(キリスト者共同体での)など折々の大事な場面で演奏させていただきました。

帰国して現在に至るまで

帰国してからもライアーはずっと続けていきたいと思っていました。そんな折り岐阜県のあるクリニックの院長先生と出会い、そのクリニックでのイベントでライアー演奏を頼まれました。演奏の後、そのクリニックでライアーの教室を開くように頼まれました。私はその時までライアーは趣味でずっと続けていこうとは思っていましたが、まさかそれを人に教えるなどということは夢にも思っていませんでした。私にはとてもできない、無理なことだと思い初めはお断りしましたが、どうしてもやってほしいと強く推され、挑戦してみることにしたのです。それが帰国して1年足らずの2003年5月のことでした。初めての経験でしたのでライアー響会のゼミナールコースで教授法を学んだりしてきました。(そこでブラス先生にもご教授いただきました)また機会あるごとにコンサートなど人前で演奏してきました。名古屋でのキリスト者共同体で人間聖化式や子どもの礼拝式、お祭りの際も頼まれて演奏することがあります。月に1度デイサービス施設でもライアーを演奏して、お年寄りの方々に聞いていただいています。2006年4月に彫刻家として初めて個展を開催しましたが、その際には自作のライアーを展示し、演奏も行いました。昔は自分の声があまり好きではありませんでしたが、今ではこの声も悪くないなと思えるようになりました。

ライアーと関われば関わるほど、音楽が人の心に様々な感情や記憶を呼び起こす不思議さをもっと深く学びたいと思いました。そしてその核にある音や響きそのものにもっとアプローチしたくなりました。私は既に造形芸術(彫刻)や幼児教育の面からシュタイナーを学んできましたが、音楽という別の切り口から、気持ちも新たに、シュタイナーの教育学や医学、神秘学に取り組んでみたいと思っています。将来はできれば療法にも関わっていければと考えています。

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